古墳について調べてみました スピリチュアルな視点と仮説

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ALOHA!
今日も、みなさんが笑顔になれますように。

前回からの続きです。気がつくと謎ばかります。
そんな中でも、もともとあった民族、文化、信仰は、いろんな形で残っていったのだと思います。
現代であっても、その土地で信仰が残っている神様がいます。
あるいは、独自の発展を遂げた信仰もあります。
同じように、中央集権的に広まった制度の下に、その土地の風習や信仰が色濃く残ったのかもしれません。
大きな枠では同じであっても、個別に見ていくとそれぞれ違う意味付けがあるのかもしれないです。
表層的には中央集権的な様式の下には、各それぞれの文化が内包されているのではと思います。
そのために、古墳が築かれる場所や様式、方向、玄室の位置などもそうですが、様々なバリエーションや伝承される意味が違うのかもしれません。

神社は古墳時代の文化を継承したのではなくて、共通の文化をベースに文化の馴染み具合、政治的な要因、後世の仏教伝来の影響など、様々な要因で、古墳が作られなくなって後も神社には残ったのだと思います。
また、文化の浸透の度合いや伝わる速度、地域性と人々の交流の具合で法則性が無いようなグラデーションが出来てきたのだと思います。

現在まで古墳が残っているのことは、本当に不思議です。
天皇の御陵とされているところは宮内庁で管理されていますが、それ以外の古墳は発掘されて整備されて公園になっているものや、そのままの形で文化財として保存されているものもあります。
開発などで、発掘されて消えてしまったものや、古い時代に壊されてしまったもの。
近世にお城の一部に使われたり、戦場として利用されたもの。
あるいは、現在まで奇跡的にそのままで残っているところ。
未調査のものや、古墳であることすら発見されていないものもあります。
考えてみると先何百年もの間、利用されない土地として、そのままで残されていることが奇跡のような気がします。

調べてみて気がついたことは、イメージしていたより近代的で経済圏や文化も発達していて全国的に情報のやり取りがあったことです。
そして、とにかく不思議な事は、後世で書かれていることはありますが、当時の文字による記録が無いことです、
これだけ高度な造営技術があって、技術者集団があって、文化の伝達がなされていて、それをまとめるマネジメント能力がある組織があるのに、記録が無いということがとても不思議です。

古墳は、スピリチュアル的な視点でみると、龍脈に沿って築かれているという説もあります。
また、神社やお寺も龍脈に沿っているという説もあります。
そういう意味で、古墳をパワースポット的に解釈できる場合もあります。
古墳によっては、龍脈やエネルギースポットに造営されていていると思います。
反面、最近は森のなか(ヤブの中)にある調査済みでもほったらかしの古墳や、未調査の古墳を訪れたりしていますが、個人的には寂しいエネルギーでプラスのエネルギーは感じません。どちらかと言うとマイナスのエネルギーを感じます。
なので、エネルギーのある土地や風水的に考えを持って造営された古墳もあるし、違う古墳もあって、一括りに出来ないと思います。
もしかすると、マイナスのエネルギーポイントを中和するためにお社を建てた古墳もあるかもしれません。

調べて見ると、結果的には謎が増えました。(笑
また、いろいろ調べてきます。
長文を読んでくださってありがとうございました。

mahalo
最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

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自然信仰や参拝 2018/12/3

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